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管理人常駐のマンションに住むメリット!住むうえでの注意点も解説

管理人常駐のマンションに住むメリット!住むうえでの注意点も解説

マンションを探していると、「管理人常駐」と書かれた物件を見かけることがありますよね。
管理人さんがいると安心できそうだけれど、管理費が高くなるんじゃないか、どんなメリットやデメリットがあるんだろう、と気になっていませんか。
この記事では、管理人常駐マンションの管理形態や、住むうえで得られるメリットと注意点について解説いたします。
マンションの購入を検討している方は、ぜひこの記事をご参考になさってくださいね。

管理人常駐マンションの管理形態

管理人常駐マンションの管理形態

マンションの購入を検討する際、「管理人常駐」という言葉をよく見かけますが、その管理形態を正しく理解できていますか。
まずは、管理人常駐マンションの管理形態について解説していきます。

管理形態の種類と違い

マンションの管理人勤務には、「常駐管理」「日勤管理」「巡回管理」の3種類があります。
常駐管理は24時間体制で安心感が高いものの、管理費は割高です。
日勤管理は決まった時間に勤務し、清掃や受付など基本的な対応をおこなう一般的な形態です。
これは、常駐ほど手厚くはありませんが、サービスとコストのバランスが取れています。
また、巡回管理は週数回の見回りが中心で、費用は安い反面、防犯や住民対応は限定的です。
それぞれの特徴を理解して、希望や費用に合わせて選ぶことが重要です。

防犯やコストへの影響

管理形態の違いは、防犯性やコスト、住民サービスに直結します。
常駐管理は滞在時間が長く、防犯効果が高い一方で、人件費が大きく管理費も高額になることが多いです。
日勤管理は日中の防犯やサービスに有効ですが、夜間は機械警備などに頼る必要があります。
巡回管理は、人件費を抑えられるため管理費は安いものの、防犯効果や住民サービスは限定的です。
また、サービス面では常駐管理がもっとも手厚く、日勤管理は一定の対応、巡回管理ではほとんど受けられません。
このように、それぞれの特徴を理解し、費用とのバランスを考えることが大切です。

管理規約の確認方法

検討中のマンションが、どの管理形態なのかを正確に把握するには、契約前に書類をきちんと確認することが大切です。
とくに、「重要事項調査報告書」と「管理規約」の2点は、必ず目を通しておきたい大切な書類といえます。
重要事項調査報告書には、管理の形態や管理人の勤務形態が記載されており、常駐・日勤・巡回のいずれかを確認することができます。
日勤管理の場合は、具体的な勤務時間や休日なども記されているため、詳細までしっかり確認しましょう。
また、マンションの基本ルールである管理規約にも、管理人の業務内容や勤務体制に関する規定が含まれています。
清掃や受付、点検といった管理人が担当する業務の範囲が具体的に定められているため、事前に把握できます。

管理人常駐マンションのメリット

管理人常駐マンションのメリット

前章では、管理人常駐マンションの管理形態について述べましたが、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、管理人常駐マンションに住むメリットについて解説いたします。

防犯性が高まる

管理人常駐マンションがもたらすメリットは、その優れた防犯性能にあります。
とくに、犯罪を企てる者にとって、管理人の存在は「見られている」という強い心理的なプレッシャーを与えます。
不審者からすれば、管理人が居住者や来訪者の顔を把握しているマンションは、侵入しにくい環境といえるでしょう。
オートロックは、居住者の後について侵入する「共連れ」に弱いという弱点がありますが、管理人がいればそれを防ぎやすくなります。
また、日中から夜間におこなわれる定期的な館内巡回も、防犯上とても重要な役割を果たしています。
廊下や駐車場などに不審者がいないか、設備に異常はないかなどを確認し、問題の早期発見に繋げてくれるでしょう。

トラブルに迅速に対応

住民間の問題や建物に関するトラブルが発生した際に、気軽に相談できる点も大きなメリットです。
マンションの共同生活では、騒音やゴミ出しのルール違反など、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。
当事者同士で直接注意すると、感情的な対立に発展しかねない問題も、第三者である管理人が間に入ることで円滑な解決が期待できるのです。
管理人はまず、相談者から冷静に話を聞き、中立的な立場から適切な初期対応をとってくれます。
また、水漏れやエレベーターの故障といった設備トラブルの際も、迅速に状況を把握して専門業者へ連絡してくれるため安心です。
日々の困りごとや緊急時に、「最初の相談窓口」として機能してくれる管理人は、とても心強い存在といえるでしょう。

利便性が資産価値を向上

手厚い管理は利便性を高めるだけでなく、資産価値の維持や向上にもつながります。
宅配便や書留の受け取り、共用施設の予約管理などは、日中不在の世帯にとって便利なサービスです。
さらに、クリーニングの取次ぎなど、ホテルのような対応をおこなう場合もあります。
また、清潔な共用部分は購入希望者に好印象を与え、管理の行き届いた物件として評価されます。
将来の売却時には「管理体制が良い」という点が強いアピール材料になり、価格の下落も抑えられるでしょう。
つまり管理費は、資産価値を守るための投資と考えることができます。

管理人常駐マンションの注意点

管理人常駐マンションの注意点

ここまで、管理人常駐マンションのメリットを解説しましたが、事前に知っておきたい注意点もおさえておきましょう。
最後に、管理人常駐マンションに住む前に押さえておきたい注意点について解説していきます。

コミュニケーションの距離

管理人常駐マンションでは、管理人との適切な距離感を意識することが重要です。
挨拶や感謝を伝えるのは大切ですが、近づきすぎるとプライバシーに干渉される恐れがあります。
管理人は、日常的に住民の生活情報に触れる立場にあるため、公私を混同せず節度を守る必要があります。
また、管理人室で長時間にわたり世間話をすることも、本来の業務を妨げる可能性があるため注意しましょう。
お互いが敬意を払い、適切な距離感を保つことが、良好な関係を長期的に維持する秘訣といえます。

管理費が上がる目安

管理費は、常駐管理だと24時間体制の人件費が大きく、日勤や巡回管理より高額になりやすいです。
また、管理費は住宅ローンのように完済という概念がなく、そのマンションに住み続ける限り、永続的に発生する費用となっています。
したがって、物件価格だけでなく、毎月の管理費を含めた総支払額で、無理のない資金計画を立てることが重要です。
くわえて、最低賃金の引き上げといった社会情勢の変化によって、将来的に管理費が値上げされる可能性も十分にあります。
購入時点の金額だけを見るのではなく、長期的な視点で支払い続けられるかを慎重に判断することが大切です。

管理人の評価を確認する

管理人の人柄や対応は、居住環境や資産価値に大きく影響します。
なかには態度が高圧的だったり、清掃が不十分な管理人もおり、住民にストレスを与える場合があります。
共用部が不衛生だと購入希望者に悪印象を与え、売却価格に響く可能性もあるのです。
そのため、入居前には曜日や時間を変えて現地を訪れ、管理人の接し方や勤務態度を観察しましょう。
あわせて、エントランスやゴミ置き場の清掃状況も確認すると、管理の質を判断しやすくなります。

まとめ

管理人の勤務形態は常駐、日勤、巡回の3種類に分けられ、手厚いサービスほど管理費は高くなるため、ご自身の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
メリットは、人の目による監視で防犯性が高まり、騒音などのトラブル時に迅速に対応してもらえ、さらに良好な管理が資産価値の維持に繋がる点です。
注意点として、管理費が高額になる傾向があるほか、管理人との適切な距離感を保つ必要があり、事前に管理人の質を見極めることが重要となります。

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