朝日ホームズ株式会社 > 朝日ホームズ株式会社のスタッフブログ記事一覧 > 自主管理で客付けする方法とは?メリット・デメリットをご紹介

自主管理で客付けする方法とは?メリット・デメリットをご紹介

カテゴリ:賃貸管理

自主管理で客付けする方法とは?メリット・デメリットをご紹介

自分で入居者を見つけるか、不動産会社に依頼するか悩みますよね。
また、自主管理で客付けをするとき、何から始めればいいか分からない人が多いでしょう。
そこで、今回は自主管理で客付けする方法、メリット・デメリットをご紹介します。

自主管理で客付けする方法

自主管理で客付けするにはいくつか方法があるのでご紹介します。
まずお金をかけずに入居者を募集する方法は、貼り紙を使用し宣伝することです。
物件の目立つ位置に貼り、連絡先と目を引く言葉を書きましょう。
次に、最近多く見られるSNSを使った宣伝です。
室内や外観がわかりやすい写真を撮り、所在地、連絡先を記載し掲載します。
不動産情報サイトを使い宣伝を行なうのも有効的です。
間取りや設備の写真はもちろんですが、大家さんの写真を載せることができ、入居者に安心感を与えるでしょう。
また不動産情報サイトは拡散力があるので、入居者が見つかりやすいです。

▼この記事も読まれています
賃貸管理している物件の網戸の交換方法や費用負担についてご紹介

自主管理で客付けするメリット

メリットは、入居者募集にかける費用を抑えることができ、節約に繋がる点です。
入居者募集を不動産会社に依頼すると、手数料を支払う必要があります。
また、自主管理で客付けをおこなうことで、自ら入居者を選び、信頼関係も深まり安心でしょう。
第三者任せだと、どんな人をご紹介されるか分からず不安になります。
さらに、管理が自由な分、自分の思い通りに入居者を募集することができます。
このようなメリットが上げられましたが、デメリットも生じるので下記でご紹介します。

▼この記事も読まれています
賃貸物件の設備故障に対応しないと賃料が減額に?修理する責任は誰にある?

自主管理で客付けするデメリット

自主管理で客付けすると、不動産物件情報が多く掲載されているレインズに登録できません。
そのため、入居者が見つかりにくく、入居者がいない期間は無駄な出費が増えるので注意しましょう。
また、物件の管理をすべて自分で行なう必要があります。
たとえば、入居希望者の内見立ち会いや、入居者の契約、更新の手続きを行なう必要があります。
さらに、入居前後にトラブルが発生したら、入居者とご自身で契約書の内容をチェックし解決しなければなりません。
リスクを負いたくない方や、不安を感じる方は不動産会社に管理を依頼しましょう。

▼この記事も読まれています
多拠点居住の需要は?賃貸管理するときの注意点とは

まとめ

自主管理で客付けする方法は、物件に貼り紙を貼る、SNSを利用する、不動産情報サイトに記載するなどが上げられます。
自主管理で客付けをするメリットは、コストが削減でき、入居者を自分で選ぶことができるため、安心です。
しかし、入居者が見つかりにくい点や、契約が難しい場合もあるので注意しましょう。
代々木八幡の賃貸なら朝日ホームズ株式会社にお任せください。
ご所有不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


≪ 前へ|DIY型賃貸とは?メリットとデメリットと注意点をご紹介   記事一覧   家を貸すときの賃料査定とは?ポイント・賃貸方法をご紹介|次へ ≫

トップへ戻る

賃貸経営を任せたい方はこちら