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空き家の放置はもったいない?住む・貸す・売るの観点で活用方法を解説

カテゴリ:賃貸管理

空き家の放置はもったいない?住む・貸す・売るの観点で活用方法を解説

空き家を活用せずに放置しておくと、老朽化が進むだけでなく維持費がかかるため、もったいないと感じている方も多いのではないでしょうか。
そのため、住む予定がなければ賃貸物件として貸し出す、もしくは売るなどの選択肢を検討したほうが良いかもしれませんね。
そこで、空き家の活用方法「住む・貸す・売る」のやり方やメリットについて解説します。
空き家を所有している方は、ぜひ参考になさってください。

空き家を活用しないともったいない?住む方法とメリットについて

空き家を活用しないともったいない?住む方法とメリットについて

空き家の活用方法として、まず挙げられるのが「住む」という選択肢です。
生まれ育った実家を手放したくない、思い入れが強いという場合は、ご自身で住むという方法もあります。
ここでは、空き家に住む場合にどのようなやり方があるのかについて解説します。

住む方法①建て替えて住む

空き家が古く住めるような状態でないという場合は、新しく建て替えて住むという方法があります。
とくに持ち家を持っていない場合は、土地をそのまま利用できるため、建築費用のみで済ませることができます。
ただし、建て替え時には、建て替え可能エリアであるかを確認しておきましょう。
なぜなら、築年数が古いと現行の建築基準法で建てられていない可能性が高いためです。
建て替える際は、現行の建築基準法に合わせて建てる必要があります。
その場合、現在と同じ大きさの建物が建てられない、もしくは新規に建物を建てることができない「再建築不可物件」になるケースもあるためです。
このようなトラブルを回避するためには、事前に土地の状態や現行で建て替えできるのかなどを確認しておきましょう。
また、建て替え時には、解体費用と建築工事費と併せて数千万円程度必要になる点にも注意しましょう。

住む方法➁リフォームしてから住む

空き家を建て替えるだけの費用はかけられないという場合は、リフォームしてから住むという方法もあります。
リフォームすることで、建物の倒壊リスクが減るだけでなく、資産価値を増すこともできます。
ただし、リフォームの場合も建て替えほど費用はかからないものの、耐震や外壁などもリフォームすると数百万円かかるため資金計画を立ててからおこなうようにしましょう。

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空き家を活用しないともったいない?貸す方法とメリットについて

空き家を活用しないともったいない?貸す方法とメリットについて

空き家の活用方法には、空き家を賃貸物件として貸す方法もあります。
空き家を手放したくはないものの、住むことができないという場合におすすめの方法です。
ここでは、空き家に貸す場合にはどのような方法があるのかを解説します。

貸す方法①そのままの状態で貸す

空き家の状態が良く、人が住めるような状況の場合は、リフォームせずそのままの状態で貸すことも可能です。
そのままの状態だと借り手がいるのか、不安に思う方も多いでしょう。
しかし、古い空き家でも家賃が安ければ住みたいという方は一定数いらっしゃいます。
高額な費用をかけずに賃貸物件として貸し出したいという場合にはおすすめです。
ただし、最低限のマナーとしてハウスクリーニングはおこなっておくと良いでしょう。

貸す方法➁リフォームしてから貸す

空き家の状態が良くないという場合は、リフォームしてから貸し出すのがおすすめです。
リフォームすることで、スムーズに借り手が見つかる可能性があります。
また、リフォームにより空き家の資産価値を上げられるため、仮に売却する際にも高値売却できる可能性があるでしょう。
一方で、前述したように、リフォームには高額な費用を要します。
そのため、必要な箇所に限るなど、予算と相談しながら決めることをおすすめします。

貸す方法③オフィス向け賃貸物件として貸す

都市部など駅に近い場所に空き家がある場合は、オフィス向けの賃貸物件として貸し出す方法もあります。
最近は、テレワークが普及したことから利用者が増えてきています。
とくにオフィス使用にする必要はありませんが、高速インターネット環境の整備や、プリンター、シュレッダーなど事務機器を用意しておくと良いでしょう。
このほかにも、シェアハウスとして貸し出したり、介護施設、サブスク住宅などさまざまな賃貸活用方法が考えられます。
また、一定期間のみの貸し出しも可能なため、いずれ空き家に戻る予定がある場合は、定期借家契約を結んでおくことをおすすめします。
空き家をどうするか迷っている場合は、将来的に空き家をどうしたいかなども考慮して決めると良いかもしれません。

空き家を賃貸物件として貸すメリット

空き家を賃貸物件で貸し出すメリットは、他人に貸すことで賃貸人が清掃や換気をしてくれるため、劣化する速度を遅らせることができる点です。
また、毎月の家賃が入ってくるため、家賃収入を修繕費や維持費に充てることもできます。
このように、賃貸物件に出せば、自分で管理する必要もなく、かつ収入が得られる点もメリットといえるでしょう。

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空き家を活用しないともったいない?売る方法とメリットについて

空き家を活用しないともったいない?売る方法とメリットについて

空き家の活用方法の1つに、空き家を売ってしまうという方法もあります。
空き家を持て余していると、維持費が出ていくだけのためもったいないでしょう。
空き家の管理ができない、空き家に住む予定がないという場合は、手っ取り早く処分してしまうのがおすすめです。
ここでは、空き家を売却する方法とメリットについて解説します。

売却方法①仲介で売る

空き家を売却する際は、不動産会社に仲介を依頼し個人の買主を探していくのが一般的です。
仲介で売却する際は、市場価格で売却できるため、状態が良い場合はそれほど値引きせずに売却することも可能です。
一方で、空き家の状態が悪い場合は、売却に時間がかかるケースもあるため注意しましょう。

売却方法➁買取で売る

空き家を売却する方法は、個人の方へ売るだけでなく、不動産会社に直接売却する方法もあります。
これは、「不動産買取」と呼ばれ、条件がまとまり次第すぐに売却できるメリットがあります。
一方で、仲介と比べて売却価格が安くなってしまう点がデメリットです。

空き家を売るメリット

空き家を売ると、以下のようなメリットが得られます。

●管理の手間から解放される
●まとまった現金を手にできる


空き家を手放してしまえば、定期的に空き家を掃除する手間がなくなる点がメリットといえるでしょう。
空き家を管理せず放置しておくと、劣化が加速し、自治体から特定空家に指定されるリスクがあります。
特定空家に指定されると、改善が求められ、それを放置すると固定資産税の優遇措置が受けられなくなる、罰金が科されるなどのリスクが生じてしまいます。
空き家を売ってしまえば、このようなリスクからも解放されるでしょう。
また、空き家を売却すれば、まとまった現金が手にできる点もメリットです。
まとまった資金が手に入れば、新しく家を購入する資金にできたり、投資、子どもの教育費などに充てたりすることができます。
維持や管理ができず、かつまとまった現金が欲しいという場合は、空き家を売ることを検討してみると良いでしょう。

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まとめ

空き家を何も活用せずに放置すると、維持費や管理費ばかりが嵩みもったいないといえるでしょう。
そのため、空き家を手放したくないという場合は、ご自身で住んだり、もしくは賃貸物件として貸し出すことを検討すると良いでしょう。
一方で、管理ができない、まとまった資金が欲しいという場合は、空き家を売るという選択肢もおすすめです。

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